くもの七限目

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パニック障害に加えてうつ病になるリスクの高さ⁉︎【原因から対処法まで徹底解説】

最近 King&Princeの岩橋玄樹さんや、Sexy Zone松島聡さんがパニック障害の為活動を一時休止するというニュースが話題になりましたよね。

 

そこで、今回はパニック障害について調べてみました!

 

 

パニック障害とは

パニック障害とは、不安障害の1つであり、強い不安に駆られると突然動機や息切れを起こしてしまう病気。

不安障害とは、対象がはっきりしない漠然とした不安感や、対人恐怖症など対象ははっきりしているが不安感が著しく強いもの等の不安を主症状とする精神疾患のグループ。

 

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症状としては、

があります。

 

特に特徴的なのがパニック発作で、震えや動機・息切れ、胸の痛みを感じ、冷汗をかき呼吸困難に陥ります。

俗に言う悪夢に襲われる感覚と似ているのだそう。

他の不安障害と違うところは、人によって激しい痛みを感じる事

ほんとにもう死ぬんじゃないか、というくらい苦しいそうです。_:(´ཀ`」 ∠):

しかし少し時間を置くと症状は収まります。

 

予期不安とは、その名の通り次に起こる発作を予想してしまい不安・恐怖感に駆られること。

 

広場恐怖とは、いつ起こるか分からない発作に備えて助けを得られない状況などを避けようと行動すること。

ここで言う広場とは、通常の広場とは違い、逃げられない場所または助けを得られない場所という意味。

 

他にも様々な身体症状が報告されている為、身体症状については一概には言えません。

 

 

ここで注意したいのが、

パニック発作パニック障害

であること。

パニック発作を繰り返し、いつ発作が始まるか常に心配する状態が、パニック障害

ただパニック発作を起こすだけでは、誰でも起こり得るものなので心配しなくても大丈夫です。( ´ ▽ ` )

 

 

合併症のリスク

パニック障害の方は、別の精神障害にかかる確率が高いと言われています。

合併症としては、

等が報告されています。

 

特にうつ病は合併率が高く、パニック障害の患者の5〜6割はうつ病も併発しています。

いつ起こるか分からない不安であまり外出しなくなり、鬱になってしまうのかもしれませんね。

 

原因

パニック障害の直接的な原因は脳内の神経伝達物質である脳内ホルモンのバランスが崩れること。

 

間接的な原因は、過労やストレスなど人によって様々な要因があるとされています。

ただ元々不安や恐怖心が強い人が多いそう。

また家族にパニック障害の方がいると、なる確率が高いと言われています。

しかし確率が高いからといって"遺伝する"訳ではなく、実際は家庭環境や生活環境によるところが多いです。

 

 

治療

パニック障害は治療することが出来ます!

 

長期的に治療を続けることで、限りなく症状が無い状態にさせることが出来ます。

 

パニック障害の治療は、薬物療法認知行動療法が中心。

 

薬物療法

SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)、抗不安薬、三環系抗うつ薬を使った薬を使った療法。

認知行動療法

症状が起こりやすい認知と行動のパターンに焦点を当てた治療法。

少しずつ症状の起きる場面に慣れさせ、克服させていきます。

特にパニック発作の治療に有効です。

 

他にも不安や恐怖を想像しないようにトレーニングする精神療法やリラクゼーション法などがあります。

 

直ぐに治るものではなく時間はかかりますが、諦めないことが大切。

また周りの人が「パニック障害とはどんな病気なのか」を理解し、支えることが必要不可欠になります。

 

 

自分でも出来る対処法

 

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まず、日々気をつける対処法としては、

  • ストレスや疲労をためない
  • 食生活に気をつける 

があります。

 

また、もしパニック発作が起こってしまった時の対処法は、

  • 楽な姿勢をとる

できれば腹ばいや前屈みの体勢をとるのが良いそう。

  • 息を吐くことに集中する

発作が起こり過呼吸になると息を吸おうとしてしまいますが、

過呼吸とは、身体の中の二酸化炭素が増えてしまった状態なので、二酸化炭素を排出する方が良いのです。

出来るだけ長く息を吐くことを意識しましょう。

  • 神経に効くツボを押す
  • 神経を落ち着かせる香りを嗅ぐ

ラベンダーなどの自律神経を整える作用のある香りを嗅ぐことにより、リラックス出来ます。

 

 

 

パニック障害について皆さん知っていましたか?

私は漠然とパニックに陥りやすい病気なのかな、と思っていました。

症状を知ることでもし周りにパニック障害の方がいても対応することが出来ますね。

 

パニック障害は死に至るような病気ではありません。しかしながら、症状への不安感から自殺してしまうケースもあり、早めのケアが必要です。

また患者の女性割合は男性の3倍ほどと言われています。

 

 

日々忙しなく追われるように生きる現代社会では、その分個人のストレスも増えます。

パニック障害はストレスも要因の一つ。発症の可能性は誰にでもあります。

事前にパニック障害について理解しておくことが大切です。

また時には息抜きをしてストレスをうまく発散しながら生活していきましょう。

 

 

それでは。

by ナツネ。